北海道 ななつぼし

「星がきれいに見えるほど空気がきれいな北海道で生まれたお米だからこそ、北斗七星のように輝いてほしい」との願いが「ななつぼし」という名前に込められています。平成13年に奨励品種として採用され、北海道の稲作生産を担う重要な品種としてデビューしました。願いが叶い、平成22年に「米の食味ランキング」において 「特A」 を獲得しました。特徴は何と言っても、つや、粘り、甘みのバランス。冷めても美味しいところから、お寿司のシャリやお弁当、おにぎりなどに好んで用いられ、多くのごはん通たちを唸らせています。